「Emily's D+Evolution」 エスペランサ
2016-03-14


これは凄い、大傑作。ジャズ、ラテンポップ、ジャズとクラシックの融合、ソウルというスタイルの変遷を経て、今回はロックを取り入れた。ファンクやジャズの要素もあり、シュールなアレンジもありながら、全体としてはポップ。創造的で技術的にも難しいことをやっているのに判りやすく聴かせる、すごい才能だ。

ちなみに、Emilyはエスペランサのミドルネームで、夢に出てきたオルター・エゴ(もう一人の自分)だそうで、D+Evolutionはevolution(進化)とdevolution(退化)をくっつけたもの。
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