お気楽論
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「countdown to ecstasy」 スティーリー・ダン
2012-08-20
1曲目「菩薩」はブルース進行の軽快なロケンロールかと思いきや、そこはスティーリー・ダンらしくヒネリの効いた展開で面白い。その他の曲も軽快というか緩い雰囲気で「エイジャ」や「ガウチョ」のビシビシにタイトな感じとは違う。哀愁漂うスティールギターが鳴ってカントリーっぽくなったり、簡単なコードパターンを延々と繰り返してファンクっぽくなったりするが、全体としてスティーリー・ダンであるというところが良い。
[音楽]
[スティーリー・ダン]
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