日記
2003-03-06


コタツで寝る。猛烈に頭が痛い。何もする気がしない。CDもラジオも聴きたくないし、本も読みたくないし、TVなんか全然見たくない。というか、頭痛に耐えるので精一杯。一度ピンポーンとインターホンが鳴るが、どうせ何かのセールスだから無視する。昼過ぎまでずっと寝ている。何か食べて食後のクスリを飲まなければならない。そうすればラクになれるのだ、たぶん。何を食べるかというと、お粥だ。誰かが作ってくれるといいのだが、自分しかいない。でも、頭が痛くてしんどくて立ち上がれない。全然ダメだ。

ダレかタスケてクレ〜、という気持ちになる。よし、じゃあオレが助けたろ、と思ったらナゼか起き上がることができた。キッチンに行って炊飯器を開けるとご飯の残りがあった。これをお粥にするのはどうやるんだったっけ。よく分からないけど、とにかくご飯を鍋に入れて水を100ccほど注いで火を点ける。グツグツ煮えだしたが、お粥っぽくないので水を足す。後でもう一回水を足したらお粥らしきものができた。フリカケとゴマをかけて食べ、食後にクスリを飲んでまた寝た。

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